古田武彦と古代史を研究する会(東京古田会)へようこそ‼

古田武彦氏は、1971年『「邪馬台国」はなかった』を上梓し古代史研究に一大センセーションを巻き起こしました。
中国史書魏志倭人伝に登場する「邪馬台国」は、ただしくは「邪馬壹(壱)国」で、九州博多湾岸に存在した、ことを論証したからです。
当会は、古田武彦氏の研究の業績と方法論に基づいて、日本の古代史を探求する集まりで、1981年に発足しました。

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   つがるそとさんぐんし     わだけもんじょ               

『東日流外三郡誌』・「和田家文書」の真実

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当会では30年前「偽書」と断じられた『東日流外三郡誌』の真実を解明 すべき「和田家文書研究会」を立ち上げ、課題を1件ごとに検証を進め ております。莫大な文書、絵図、逸話、語部録等を紐解き「ひとつ」 でも真実を掴むために!今も続けております。

下段の項目ボタンをクリックして紐解いてみてくださいー
北鑑 和田家文書コレクション 和田家資料1~5 天内・天真名井家文書

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お知らせ


4月 月例会報告

【日 時】

令和8年4月25日 (土曜日)   13時から17時

【会 場】

中央区・堀留区民館  【参加者 16名 リモート参加者 4名】

第一部 (研究発表と懇談会)


1.ディスカッション

①【発表項目】
「『魏志倭人伝』帯方郡から狗邪韓国までの行程文の解釈」について古田先生は帯方郡から狗邪韓国までの行程について下表Bの韓国内「陸行」を説いたが、橘高氏は原文の解釈では下表Aの「水行」説が正しいと異論を発表した。これに対し村田智加子氏が反論原稿を投稿し表Bの「陸行」を主張致しました。会場では諸説に存在する根本解釈についてのディスカッションが行われた。
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2.【発表内容】

❶橘高修氏が、氏作成の上表、「循海岸水行」「歴韓国」「乍南乍東」「到其北岸狗邪韓国」の解釈を分類した「諸説対照表(A海岸沿いに水行/B韓国内は陸行/C韓国内は河川水行説を)を提示され、説明と解説がありました。
❷その後、この三つの説について参加者からどの説を支持するか、主張や意見が次々に披露されて、議論・討議になりました。

3.【議論の要点】
次の二点に集約されると思いました。❶「従郡至倭循海岸水行歴韓国乍南乍東到其北岸狗邪韓国七千余里」の句読点の位置、❷行程文末尾「南至投馬国水行二十日、官曰彌彌、副曰彌彌那利、可五萬余戸。南至邪馬壹国、女王之所都、水行十日陸行一月」の解釈。

4. 【質疑・意見等】
多数の参加者から様々な主張や意見が出ましたが、それらを集約せずに、それぞれの考えを尊重することで決着・終了となりました。

5. 【感想】
古田先生の解釈とは異なる意見が多出したのが、思いもよらない事でした。
 (討議等80分)

【懇談会】
❶倉沢氏から、HP掲載〔「古代史講演会(服部静尚さんの「鏡と庄内式土器」3世紀の空白は無かった」)」参加の記〕に関し、「古代史に余り興味のない四人から読後感想を聞いた結果の報告がありました。
❷会報227号掲載の國枝浩氏「神功皇后紀に隠された西暦年」関連で、意見交換がありました。


第二部 (勉強会と読書会)  新保 高之氏  


1.【勉強会】 題名:『ここに古代王朝ありき耶馬一国の考古学』まとめ

   

(1)履修対象:
最終回として、全体のまとめを行いました。

(2)履修内容:

各回時に提供された、各章の「概要」「要点」と、関連の「質疑・意見」等を抽出しての説明がありました

(3)重要事項・質疑等:概略、次のようでした。
❶「三世紀の空白」に関連して、「魏王が卑弥呼に賜与したのは現今鏡か古鏡か」❷「室見川の銘板」への見解補足、❸「銅鐸圏の滅亡」関連で出雲での銅剣・銅鐸出土の意味合い、❹「九州王朝の都城」関連で、大宰府「天満宮」と「政庁跡」の違い、❺奈良県との地名類似で「朝倉」は卑弥呼の都か、等。
(解説・質疑65分)

 

2.【読書会】 「清寧天皇紀」

(1)対象:
即位前記及び清寧元年~五年11月でした。

(2)履修内容:
❶「清寧紀」の構成(主要記事)を提示しての紹介と解説がありました。引き続いて、❷即位前記、元年~五年条の原文記事・頁注釈の提示、及び現代語訳を例示しての説明がありました。

(3)「清寧紀」の記事の特徴:
❶雄略紀に他出した海外への派遣記事が皆無であることや、❷星川皇子の反乱を鎮圧と発見された億計・弘計王子を宮中に迎え入れた程度の事績しかないことでした。

(4)質疑等:
❶后・妃も子供もないのに皇太子・天皇とされたのは極めて不審。❷清寧紀には特段の記事が見えない。❸『古事記』清寧段は記事が豊富で、飯豊皇女が即位したとある、などでした。
(説明・質疑25分)


発表資料は こちらをクリック してお読みください。

ご意見・質問はメールで【info@tokyo-furutakai.com】下さい。



5月 第63回「和田家文書研究会」例会

【日 時】

令和8年5月9日(土曜日)  13時から17時

【会 場】

中央区・堀留区民館 洋室3号  アクセスはこちらをクリック

【発 表】 1.シュメールとアラハバキ神in「和田家文書」  皆川 恵子氏
2.その他



5月 定時総会のお知らせ

【日 時】

令和8年5月30日(土曜日)  13時から17時

【会 場】

中央区・明石町区民館 洋室8号  アクセスはこちらをクリック

【総会議案】 ●2025年度
活動報告・会計報告
●2026年度
活動方針・予算
●その他必要に応じ、討議を行います。
【休 憩】
【特別講演会】 講師:國枝 浩氏
演題:「二倍年暦」説は成り立つのか
※会員の皆様! 「年1度の総会」ですぜひ会場へ足をお運びくださいお願い致します。



6月 月例会

【日 時】

令和8年6月27日(土曜日)  13時から17時

【会 場】

中央区 ー後日おしらせー  アクセスはこちらをクリック

【第一部】

1. 研究発表

『東日流外六郡誌』から見える日本の古代  鈴木 浩氏

2. 懇親会

 

【休 憩】

【第二部】

1. 勉強会

題名:「古田武彦著作集」から『邪馬壹国の論理』その1
新保 高之氏

2. 読書会

題名:『日本書紀』「清寧天皇紀」を読むその2  新保 高之氏



春季研修旅行のお知らせ 和田家文書研究会と秋田孝季集史研究会共催
「和田家文書」みちずれの秋田と世界遺産(縄文遺跡)を訪ねる」

旅行予定日

2026年5月12日(火)~14日(木)2泊3日

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五社堂

集合場所

JR(秋田新幹線)大曲駅 10時50分集合

旅行費用

概算85.000円 (参加人数により若干増減あり)

お問合せ info@tpkyo-furutakai.com
又は090-8645-1818 中村まで
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愛媛県在住の古代史家合田洋一氏
『我が国皇室の知られざる古代』
出版記念講演会のご案内

ー特に予約は必要ありませんー


【開催日時】

2026年5月3日(日)

【記念講演会】

会場:かながわ県民センター305号室
(最寄り駅は横浜駅「西口」・「きた西口」徒歩5分)横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
開場:13:00
講演:13:10から(講演後質疑応答15:30まで)
参加費200円
講演会後、別途会場で講師を囲んだ懇親会を行います

【主催】

古代史を学ぶ会講演実行委員会

【連絡先】 榛葉 TEL:070-1183-1350  kodaishi1350@docomo.ne.jp
■合田洋一氏プロフィール
新・古代史の会事務局長、東京古田会会員、多元的古代研究会会員
著書
『国生み神話の伊予之二名洲考』風早歴史文化研究会2002年
『聖徳太子の虚像-道後来湯説の真実-』創風社出版2004年
『新説伊予の古代』創風社出版2008年
『地名が解き明かす古代日本-錯覚された北海道・東北』ミネルヴァ書房2012年
『葬られた驚愕の古代史』創風社出版2018年
『「朝鮮通信使饗応の絵巻物」蝦夷地伝来の謎』創風社出版2022年
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東京古田会会員の広幡文氏による「万葉集オンライン学習会」が開催されます。
広幡氏は永年、万葉集の歌を詠み解き,歌が詠まれた時代背景、古事記、日本書紀などに書かれている事柄との関係を研究されております。
この機会に会員方、会員でない方、学生の方、どなたでもパソコン、スマホをお持ちであれば参加できます。詳細は下記案内を参照ください。参加費は無料です。
金銭的な問題はありませんが内容等に疑問、不審点があるときは東京古田会事務局までご連絡ください。

info@tokyofurutakai.com


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古代史講演会in 池上会館報告  講師:服部静尚氏


日時:2026年4月19日(日)14時~16時
第4回 「鏡と庄内式土器」3世紀の空白は無かった


講演内容
1、古田武彦氏が『邪馬台国は無かった』で北部九州説を唱えた時考古学者は出土銅鏡より「3世紀の空白」を示し否定した。
 ①疑われる倭国独自の鏡の使い方
 ②銅鏡による編年と伝世鏡の存在
 ③庄内式土器編年で「3世紀の空白」は消えた
2、三角縁神獣鏡は卑弥呼がもらった鏡では無い、卑弥呼がもらった鏡は尚方作鏡と考えられる。


令和8年4月度・服部静尚「古代史講演会」参加の記

千葉市 倉沢良典
お散歩日和の東京池上会館。参加者28名。うち女性4・5名。若い人が数名いたのが心強かったです。開会30分前から禰軍墓誌の「日本(大の中に十)」の解釈を巡って、従来説では「日本」の文献上の初出例としてと「にほん」と読んでいるが、墓誌の文意から考えてそうは読めないとの解説がありました。 定刻より本題に入り、今月の講演テーマ「鏡と庄内式土器」についての解説が詳しくありました。従来説では博多湾岸に3世紀の遺物がないとされ、古田武彦氏が45年前に北部九州における鏡の編年に問題があると指摘していたが、現在従来説派はいつの間にかその主張を言わなくなってしまったとのお話でした。 平原1号墳・2号墳は従来は紀元100年前後とする説があったが、現在では土器の編年に基づいて両墳墓とも弥生後期後半~終末期(紀元200年~250年)とされている。服部氏の見解では「一大卒」の墳墓の可能性があるとのことでした。将来何らかの方法でそれが証明されたらとワクワクしました。 後半は三角縁神獣鏡が鉛同位体分析から日本国産であることは証明済みとの解説でした。いまだに卑弥呼が魏からもらった鏡であると信じている学者や考古学ファンが99%の圧倒的多数であるのは残念なことです。卑弥呼が魏からもらった鏡は100枚のはずなのに、現在までに578枚も見つかっているのは変じゃないですか。99%の皆さん目を覚ましましょう。 庄内式土器については胎土分析から、河内・北陸・吉備・北部九州などで土器が作られその中に何かの品物が収められてそれぞれの地域から全国各地・朝鮮半島まで交易されていたとの説明でした。纏向から全国各地に庄内式土器が伝わったとする従来説は全くの空論と喝破されました。従来説の常識を木っ端みじんに打ち破る服部氏の古代史講演会の次回は5月17日(日)14:00~16:00東京池上会館です。ユーチューブのアクセス数も増加中だそうです(尚、服部氏のご発言とする文は全て倉沢の聞き取りです。文責は倉沢に在ります。)


講演内容はYouTubeチャンネル【八鳥ちゃんねる】で聴講できます。

https://www.youtube.com/@hattori_yao

チャンネル登録をお願い致します。


 「第5回」は5月17日(日曜日)14時から
題目 「瓦と須恵器」 考古学の解釈に異議を申す

ぜひお誘い合わせてご参加をお願い致します。
会場案内等は下記案内チラシを参考にして下さい

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入会案内
東京古田会は新規会員を常時募集しています。古田武彦や古代史に興味のある方、どうぞお気軽にお問合せ下さい。又、入会ご希望の方や、本会にご興味のある知人・友人の方をご紹介ください。入会希望の方は「事務局」に電話又はメールで住所・氏名等をご連絡ください。事務局へのメールは こちらをクリック
年会費は4,000円になります。

東京古田会ニュース原稿募集
東京古田会では会報「東京古田会ニュース」へ掲載する論文・小論・古代史雑感などを募集しています。住所・氏名を必ず明記のうえ500字から5,000字程度にまとめて、事務局」までメールにてお送り下さい。ただし、特定個人への中傷や古代史と無関係な場合は掲載をお断りすることがあります。予めご了承ください。また、他紙などへすでに 投稿しているものとまったく同じ内容の原稿は原則として掲載できません。 掲載の可否については編集会議で決定させていただきます。

尚、掲載された原稿は当会に著作権があるものと致します。

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